家具の配置はどうする?京都在住の方に家具配置のポイントをご紹介!

家具

京都は毎年、学生や社会人など多くの方が引越しをしてきます。
新しい住まいでは、快適な空間、居心地の良い部屋を作りたいと誰もが思うことです。

家具の配置では、「動線」「部屋を広く見せる」の2つが重要なポイントになります。
今回は、この3つのポイントについて解説していきます。

動線

動線とは、人が移動する経路を線で表したもののことです。

部屋の中ではキッチンからダイニングに料理を運んだり、洗濯場からベランダに洗濯物を運んだりなど様々な移動が発生します。
部屋の中の移動がスムーズにできると生活のしやすさが向上するので、家具を配置する際には通り道に行き止まりができないように意識しましょう。

部屋を広く見せる

京都に住む学生などは、ワンルームなど限られた大きさの部屋になってしまうことも多いです。
このような場合、少しでも部屋を広く見せて圧迫感を無くしたいものです。

部屋を広く見せるコツとしては、背の低い家具を選ぶことです。
背の高い家具は圧迫感が出て、部屋を狭く感じさせてしまいます。

他にも背の高い家具を部屋の出入り口側に置き、部屋の奥に向かって背の低い家具を配置していくと遠近法で部屋が広く見えるようになります。